事業部組織図
福祉事業部
見守り活動推進事業
一人暮らし高齢者の見守りにより、住み慣れた地域で安心して生活し続けられるまちづくりを目指して自治振興会を中心に活動しています。
日々の生活の変化や、健康状態、生活の中で困りごとなどないか何気ないおしゃべりをしながら聞いてみます。
季節の変わり目には、訪問して元気な姿を見れば安心し、歓迎され元気をもらっています。
現在、ながの村自治振興会、高光自治振興会で実施しています。見守る目はいくつあってもいいので、更に実施地区を増やしていくことが今後の課題です。
救急医療情報キット『命のバトン』配布中
もし、一人で家にいるとき急に具合が悪くなったらどうしよう…。一人暮らしの家族が救急車で運ばれたら誰が私に連絡をくれるんだろう…。そう不安に思う事がありませんか?誰でも一度は考えたことがあるでしょう。
家族が救急車で搬送された時、いろんな質問をされたけど、とっさに思い浮かばなかった、飲んでいる薬の種類が多くて名前が覚えられない。そんな声をときどき耳にすることがあります。
そんな時の為に「命のバトン」をお宅に置いてみませんか?
あなたや、あなたのご家族の健康状態、緊急聯絡先を前もって記入し、『命のバトン』に入れておきましょう。
情報を記入する時にはご家族で相談されることをお勧めします。家族の健康状態や暮らしぶりを再確認するいい機会にもなるでしょう。
詳しくは神石協働支援センターへお問い合わせください。
まちづくり事業部
エコストーブ推進
ペール缶を使い作成されるエコストーブ。協働支援センターでは防災用品の一つとして
常備しています。災害時に暖房器具として利用できるだけでなく、屋外のイベントでも利用できます。エコストーブと羽釜を使い新米を炊くなど、その他の防災用品と合わせて体験会を検討中です。
特産品開発について
地域の活性化のために、特産品の開発を行なっております。現在検討中の項目は以下です。
1)柿:ジャム、ドライフルーツ、ドレッシング
2)こんにゃく:こんにゃくいなり、こんにゃく唐揚げ
3)トマト:ドレッシング、スープの素、ドライトマト
4)ピオーネ:天ぷら、ドライフルーツ
5)えごま:えごま油 等
ふれあい祭を復活を検討中
ふれあいまつりの内容、ネーミング、コンセプトなど練り直しております。
高齢者対象の交通安全講習会
自動車による実地講習などを検討中
生涯学習事業部
活動状況
子どもと野山を歩いて植物、昆虫の鑑賞をする会。参加者には好評を得ております。
参加した子ども「楽しかったので、また絶対に行きたい」
という声や、親からも「大自然が身近にあるのになかなかこういった機会がないのでうれしいです。また、一緒に行っても知らないことが多いので親も勉強になり、後世に伝えて行く必要を感じました。」などの意見をもらっております。

協働支援センター 協同事業について
現在、昨年度から協同事業として、子ども芸能発表会を協働支援センターの持ち回りで実施していますが、この事業と同様に合同でできることを募集中です。